事故を踏まえての地域にお役に立つ取り組み

事故を惹き起こしたことにより、さまざまな方々や地域社会に大変なご迷惑をおかけしたことを踏まえ、2009年4月にJR西日本あんしん社会財団を設立し、市民の方々を対象とした心身ケアの取り組みや安全基盤形成に関する研究助成を行っています。

また、安全で安心できる社会づくりに資するNPOなどへの助成を行うほか、救急救命の啓発活動などに取り組んでいます。

緊急対応の体験「救急フェア」

駅を利用される方々をはじめ一般市民の方々に、救命処置や駅等における緊急対応を短時間で体験していただける「救急フェア」を開催しています。

救急フェアの様子

新規ウインドウで開きます。公益財団法人JR西日本あんしん社会財団