奈良線輸送改善に合わせて、当工事所では橋上駅舎化(山城青谷駅・玉水駅)・バリアフリー化(桃山駅・木幡駅他)といった駅舎工事を主に行っています。駅の設計時や施工時には、細部に至るまで、工事部門・保守部門・運輸部門・駅・自治体、、、といった非常に多くの関係者で膝を突き合わせて議論し、より安全で快適な策を一丸となって日々探求しています。
当社の駅が、ご利用の皆さまの日常を彩る存在となれば幸いです。
計画段階環境配慮書
環境影響評価方法書
環境影響評価準備書
環境影響評価書(2015年11月)
環境影響評価書(2016年3月)
本編
環境影響評価 事後調査計画書(2024年4月)
環境影響評価 事後調査報告書(2024年4月)
このたび弊社は、環境影響評価法に基づき、事後調査報告書を公表します。
建設プロジェクトを通して、“鉄道の利便性の向上”や“沿線地域の発展”に貢献したい。
2023年春の開業に向けて、佳境を迎えている本事業において、私は主に軌道の新設工事を担当しています。狭隘かつ営業線に近接している環境下での工事は、鉄道工事特有の難しさがありますが、その反面やりがいや面白さも感じています。引き続き沿線の皆さまのご理解とご協力のもと、工事所筆頭に関係者一丸となり、“安全最優先”で工事を進めていきます。