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開業済み
橋上化

大竹駅 橋上化
交通拠点・結節店としての機能強化を目指し、自由通路・橋上駅舎が開業

大竹駅西側交流広場からの外観
  • 大竹駅(駅舎全景)
  • 大竹駅(自由通路)

JR西日本グループでは、大竹駅へのアクセスや駅周辺の回遊性の向上を図るとともに、交通拠点・結節点としての機能強化を目指し、大竹市と共に東西の自由通路整備、橋上駅舎整備、駅前広場整備を計画しています。
橋上駅舎となる大竹駅には各ホームにエレベーターが整備され、自由通路には多機能トイレ付きの公衆トイレが整備されることで、全ての方が安心してご利用いただけるようになります。

駅舎デザインについては、大竹のイメージについて実施された大竹市のアンケートで、特に回答の多かった「大竹和紙」「こいのぼり」という市民の皆様の意見が反映されています。

完成イメージ

  • 大竹駅西側交流広場からの外観
  • 大竹駅東側交通広場からの外観

工事状況

  • 大竹駅 上空写真
  • 大竹駅 線路上空大梁仮設

担当者のコメント

広島建築工事所 吉田社員
街のシンボルとして、お客様から愛される駅を目指します。
担当者の写真

大竹駅橋上化工事の建築部門を担当しています。橋上化工事により、貨物線も含めた10線を跨ぐ自由通路で東西を結び、駅前広場の整備と併せて、利便性の向上を図ります。デザインは市民の方々の意見を取り入れ、外観については大竹の和紙でできたこいのぼり、内観についても山や川など大竹の豊かな自然をイメージし、新たな大竹のシンボルとなる駅舎に生まれ変わります。着工から1年半が経ち、自由通路の姿が見えてきました。夜間の工事で地域のみなさまにはご迷惑をおかけしていますが、引き続き安全に工事を進めます。駅前広場の整備も含め、地域の皆様に愛される駅舎となるよう社員一同尽力します。

プレスリリース

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