宇野線常山駅ホームと反対側のドアを開いた事象について：JR西日本

2015年9月11日

安全

宇野線常山駅ホームと反対側のドアを開いた事象について

　平成27年9月11日、宇野線常山駅において、ホームと反対側の列車ドアを開くという事象が発生しました。ご利用のお客様には大変ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。

1　発生日時
　平成27年9月11日（金曜日）　午前7時10分ごろ

2　発生場所
　宇野線　常山駅

3　列車名
　普通列車（ワンマン）　茶屋町駅（6時57分）発　宇野駅（7時25分）行　2両編成
　乗客数約100名

4　概況
　9月11日午前7時10分ごろ、当該列車の運転士は、常山駅のホームでドア開閉スイッチの操作を誤り、ホームと反対側のドアが一時的に開きました。

　※注釈　お客様の転落、おけがなどはありませんでした。　

5　原因
　運転士がドア開閉スイッチの取り扱いを誤ったためです。

6　列車影響
　この事象による列車の遅れなどはありませんでした。